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2020/09
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犬と人と
久しぶりに 昔読んでいた方のブログを訪れた
その方は 犬と人と いかに楽しく暮らすかを考えている人だった

タロウが逝って
犬に関する物事すべてから遠ざかっていたけれど…

改めて この方の記事を読んでみて
タロウ目線で考えることが
今となっては 自分にとって 本当に当たり前になっているんだな と感じる

ドッグラン
今では もしタロウがいたとしても 絶対に行かない場所だけれど
(弊害が大きい と思う・・・) 
まだタロウが小さい頃 何回か 行ったことがある

最初の頃こそ
集まったお友だちわんこたちと 楽しそうに走り回っていたが
誰かに「わざと」転ばされた後
(犬はそういうことするんです・笑)
タロウははっきりと怯えた

まだ飼い主初心者だった我々は
それでも 友達と遊ばせたくて
彼の怯えを取り去ってやろうとはしなかった

だから
我々がタロウを呼ぼうとも 
見知らぬ人の後ろに隠れ
我々を遠くから見ていた

つまり タロウは我々を信用してなかった 
自分を守ってくれる存在として見ていなかった

毎日一緒に暮らしているのだから
ある程度の親近感?はあったにせよ
本当に心から大丈夫!とタロウは思えなかったのかもしれない

それが 一変したのは あの日だった

散歩中
お友だちわんこにあった
その仔はとてもいい仔なのだけど ちょっぴりハイパー
最初はいい感じに挨拶して お互いじゃれあっていたのだけれど
タロウは途中で 彼女のしつこさから逃げようとし始めた

その時 私はすぐさま
「タロウ おいで!」と声をかけ
両腕でタロウを囲い込むようにして
彼女からタロウを守った

あの時 まっすぐに私の腕の中に駆け込んできた タロウ

今でも あのタロウの表情を はっきりと思い出すことができる

あの時から 私とタロウの関係は変わった
そう思う

犬は 人の 所有物ではない
おもちゃでも 戦利品でも アクセサリーでもない

人の思い通りに犬を扱うことは
犬とともに暮らす醍醐味をすべて失う
もしかしたら
思わぬしっぺ返しが来ることもあるかもしれない


けれど
人が犬の意を酌もうとすればするほど
犬はそれ以上のものを返してくれる

本当に 万に一つの例外なく そうだと 断言できる

犬がもたらす幸せが そこにある

あんな日々がもう二度と来ないのだと
今 しみじみ 懐かしく 寂しく 思う




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おかあちゃん ガンバレ!
まぁ 脳内のことなので
色々差っ引いて お読みくださいませ

タロウが逝ってから
時々 タロウからのメッセージが届く

それが決まって

「おかあちゃん ガンバレ!」 
と 節のついた歌うような感じのメッセージ

♪赤勝て 白勝て♪みたいな
うんうん そうそう
小学校の運動会みたいに 明るい感じ

うん タロウ
おかあちゃん ちょっと頑張ってるよ
そっちに行くまでに
もうちょっとマシな人になってるといいんだけど

だから
それまで 

ずっと見ててね





 
一年
今日がタロウの一周忌

あっという間の一年
短くて 長い・・・

タロウが逝ってしまった後
撮りためてあった写真を
隅から隅まで現像した

そうしなくては気持ちが持たなかった

何回も何回も同じ写真を見返した
何回見ても最初から また繰り返し見たくなった
そして
タロウの不在をさらに思い知らされた

いぬのえ工房Familiaさんで作っていただいたタロウの絵は
大切に飾って
毎朝毎晩 「おはよう」 と 「おやすみ」 の挨拶をしている
(この絵はタロウの訃報カードにも使わせてもらった)

今日の夜中
タロウが逝ってしまう時間前にふと目が覚めて・・・
涙が止まらなくなった
感謝と後悔と諸々の気持ちがぐしゃぐしゃに混じり合って
改めて 
自分が身勝手な人間であるということを思い知った


タロウ
ありがとうね
こんなおかあちゃんと一緒にいてくれてありがとう
また会いたいけれど
たとえそれが叶わなくても
おかあちゃんは
タロウの幸せをずっと祈ってる

ずっとずっと祈ってる

 
追いかける♪
今朝は雨
玄関には まだ タロウのレインコートがそのまま置いてある・・・

昨日 ニュースで
自転車レースに犬が乱入! と・・・

あぁ この犬は若いんだなぁ 
タロウも ごく若い頃は 何でも追いかけた
自転車も バイクも 走る子供も

リードなし生活を目指していた私は
その度 青くなって 
何かを追いかけるタロウを 追いかけたものだった

件のわんこ
リードも付けたままだったから 散歩の途中か レースを見物に来ていたか
いずれにせよ
飼い主さんは 青くなって 困り果てていたことだろう・笑



 
タロウの教え
オットをよく送っていく駅の駅員さん
もちろん タロウとも顔馴染み
以前には女の駅員さんもいて
オットを追ってホームまで付いていこうとするタロウに
「どうぞどうぞ~」と(タダで)入れてくれたり
お客さんとの犬談義もしばしば

そんな田舎のアットホームな駅

ある時
「どうしたら犬がそんなによく言うことを聞くようになるのか?」と
件の駅員さんに訊かれた
「命令しないことでしょうか
こちらが犬の言うことをよく聞くようになると 
犬はもっとこちらの言うことを聞いてくれるようになります」
そう答えた私

本当にそうだったのかな?犬全般?
ただ確かにタロウはそうだった
タロウが犬として特別であったはずがないから
犬はそうなんだろうと思う 今も思う
だから 力をもって犬を「躾ける」ことは どうかどうか止めてほしい
仔犬の頃はなによりその身の安全を保障してあげてほしい
その上で 危険なことをオトナたるヒトが遠ざけてほしい
身の保証なくして 聴く耳は育たない
成犬になったら「躾」ではなく
互いの社会性の違いをなんとか緩和して
折り合いをつけて より良い暮らしに持って行こう

言葉の違いで意思疎通がなされない
ならば こちらの言うことを伝えるのではなく
まず 相手の言うことを理解してみようと思おう
「わかった」 と本当に思うほどに努力してみよう

タロウがいない今
あぁ あの時私はあんなことをしないほうが良かった
あぁ こんなこともあったけれど 通過儀礼だった
そんなことを思う

こんなふうに
タロウから教えてもらったことは多い

「あなたは私にとって大事だよ」と
「あなたにとってここは安全だよ」と
その記憶さえしっかりと心の基盤に植え付けてあれば
生きる上での問題は大事にならずに済むのではないか

イヌであっても ヒトであっても・・・


タロウが逝った後
件の駅員さんが
「また犬飼わないの?」と訊いた
タロウが逝ったことを伝えた時には動揺しなかったのに
その時 不意の質問だったからか
不覚にも涙を流して言葉に詰まった

犬を飼う

そうじゃないのよね
タロウと一緒に暮らす
私にとってはそうだったから

タロウは犬という種族だったけれど
タロウはタロウだった

だから おそらく 
「別の犬」を・・・という気持ちにはならないのだろうと思う

件の駅員さんには悪いことをした
恐縮してしまって謝ってくれた
それがまた申し訳なくて…
なかなか顔を合わせにくくなっている・苦笑





 
プロフィール

タロウの母

Author:タロウの母
「美味しいお酒と肴で食っちゃ寝 
犬猫と遊んで また食っちゃ寝」
 を理想とする怠け者

2010年愛玩動物飼養管理士2級取得
同年 ホリスティックカウンセラー

タロウ (犬-男の仔・2005年春生) 
さっちゃん(猫-女の仔・2006年春生)
ハル  (猫-男の仔・2013年秋生)
ダイ  (猫-男の仔・2014年秋生)
と一緒に暮らしています
くぅちゃん(猫・女の仔・元野良)は
2009年初夏に家に来て1年後に身罷りました

おうちを求めています!
みんな幸せ NPO法人犬と猫のためのライフボート~手を伸ばせば救えるいのちがある~
AISHAMANMAの手作りごはん
☆Aishamanmaの手作り薬膳ご飯      http://aishamanma.com/
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