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2019/08
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『昨日がなければ明日もない 』
宮部みゆきの杉村三郎シリーズの新作
三つの話で構成されている

一気に一晩で読んでしまった
しまったのだけれども・・・

相当に読後感が悪い

いや
話が面白くないとか 出来が悪いとか
そんなことではない

なんだろう

正直者が馬鹿を見る


1編目と3編目はそんな話

え?
こんなことがあるの?
そんなひとがいるの?

もし本当にいたとしたら…

ワタクシも(本当の被害者で でも現実には加害者となってしまった)登場人物と同じ行動に出たかもしれない

と思う
その怖さ

どうしてあの人はそんなことができたのか?と
本当の加害者の成り立ち方を知りたくなる

ヒトを思い通りにしたい
自分の思い通りにならないことに我慢がならない

誰もがそんな気持ちを多少持っているとしても
それを力づくで実行することとは違う
それこそ
「暗くて深い河」がその間には横たわっているのではないか

なにがどうなってそうなるのか・・・

アメリカかどこかの大学の実験で
学生に看守役と囚人役を割り当て
本当にそういう生活をさせたところ
実際に学生たちはその立場に染まっていった

というのをずっと以前に見たけれど

怖い

としか言えない

犬や猫のことでヒトと関わることが多くなって
その中で
ヒトという生物の情けなさを感じることも多くあり
動物たちの辛い現状を変えるには
まずヒトに変わってもらわなければ始まらないという事実にも行き当たった

行き当たったけれど・・・
ワタクシには荷が重すぎた
せいぜいがヒトの機嫌を損なわない程度に
犬猫に関わることしかできなかった

そんなワタクシには
我が身を顧みることしか
今のところ できることはない

謙虚に生きよう と思う







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宮部みゆき
もう読む本がなくなって
前に読んだ本を再読

宮部みゆき『ペテロの葬列』

橋本役は 絶対に 高橋一生! ぴったり!
と思っていたら
あら とっくにドラマ化されてるのね

で まさにその通りの配役だった!
う~ん 
みんな 思うところは一緒なんだなぁ
国仲涼子さんが菜穂子役というのは…どうもピンと来ないが

杉村三郎が小泉さんというのは?
う~ん 可もなく不可もなく
毒のない感じがあっていると言えばいえる


早く次の本が出ないかなぁ

 
本:『岸辺の旅』(湯本香樹実)
このところ 忙しいのが復活
本もろくろく読めていない

そんな中 前から借りてあったのを
「読まねば…」 という義務感で読んだ一冊

う~~~ん
ごめん 
私にはよくわかりませんでした


3年前に失踪した夫が
夜中 白玉を作っている私の前に突然に姿を現す
その夫と共に 
失踪してから家に帰りつくまでの道のりを辿り直す



えっとね
夫はもう死んでいて
でも実体として戻ってくる
(心臓の音も聞こえたりするんだよね…)
彼女にしか見えない とかいうものではなくて
他の人にもちゃんと見えている
で 旅の最後には消えちゃう と・・・



再び言うけれど

ごめん! わからん!


最近 新規開拓してみようと思っているんだけれど
なかなか 「あぁ この人!」 と思う作家さんには出会えないなぁ

つい
『ねことじいちゃん』 とかを何度も読み返したりして…汗
 
本:窓の向こうのガーシュイン(宮下奈都)
エラ・フィッツジェラルドの『サマータイム』が
主人公の彼女の幸せの象徴

ぼやぼやとした世界と 
ぼやぼやと対応していた彼女が
その「ぼやぼや」を「ぼやぼや」と認識していきつつ
「ぼやぼや」を「確信」に変えていくお話

~なんだろうか?

『サマータイム』
曲は知っていても 歌詞を気にしたことはなかった
改めて聞いてみようと思う
そうか そんなに悲しい曲だったか

なんていうのか 
ファンタジーなら もっとファンタジーとしていてほしいなぁ
と思う
なんだろう  どうも消化不良 
ひどい言い方をしてしまえば
「そりゃあ よかった」 とだけ 言ってしまいたくなる

そうか 生きやすくなったか 
そうか そりゃよかった 
めでたしめでたし

意地が悪い

そんな奴はいない  そんな世界はない と 感じてしまう
そう感じたいのはヤマヤマなれども…

要は 私には向かなかった というだけのこと
でも とても優しい世界でした



 
本:ポプラの秋(湯本香樹実)
父を亡くした女の子が  母と引っ越した先のアパートで出会う
大家のおばあさんとの間の秘密
それが 大人になった彼女を救う

なんて書くと 重々しい感じがするけれど
なんだろう
小さい頃の自分も含めて 少女の匂いを思い出す
どこか懐かしくて 頼りなくて
でも もう手に入らない日々

子どもならではのエピソードには 
登場人物と一緒に大笑い

『夏の庭』は 三國連太郎がお祖父さん役だった(と思う)
本は読んだことがないけれど
あの映画は良かったから
「はずれ」 ではないだろう と多少期待して読んだ今回の本

彼女のほかの本も読んでみようと思う

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プロフィール

タロウの母

Author:タロウの母
「美味しいお酒と肴で食っちゃ寝 
犬猫と遊んで また食っちゃ寝」
 を理想とする怠け者

2010年愛玩動物飼養管理士2級取得
同年 ホリスティックカウンセラー

タロウ (犬-男の仔・2005年春生) 
さっちゃん(猫-女の仔・2006年春生)
ハル  (猫-男の仔・2013年秋生)
ダイ  (猫-男の仔・2014年秋生)
と一緒に暮らしています
くぅちゃん(猫・女の仔・元野良)は
2009年初夏に家に来て1年後に身罷りました

おうちを求めています!
みんな幸せ NPO法人犬と猫のためのライフボート~手を伸ばせば救えるいのちがある~
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☆Aishamanmaの手作り薬膳ご飯      http://aishamanma.com/
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