2009-05-23(Sat)
wan lifeさんという動物を救済している人たちがいます
そのブログを転載しました
実際がどうなっているのかはわかりません
けれど わんこが決していい環境にないことだけは伝わります
ご協力いただける方は よろしくお願いいたします
ある現場 2
今年2月12日に記載しました記事『ある現場』をお読み下さい。
5月19日『みのもんたの朝ズバッ!』という番組で、佐賀県で虐待飼育されている70頭の犬達の事が放映されました。
実はこの時放送された佐賀県の虐待飼育現場は、先日掲載しました記事『ある現場』の現場です。
※記事掲載時に私達が掴んでいた情報では飼育数は60頭でしたが、今回の取材で飼育数は70頭だという事がわかりました。
記事をご覧下さった支援者の方が、記事の内容を番組に投稿されました。
そして番組担当の方よりwan lifeに連絡があり、私達は情報と資料を提供させて頂き、現場が取材される事となりました。
そして5月19日、現状が放映されました。
番組をご覧になられた方ならわかると思いますが、現場はかなり悲惨な状況です。
立つかお座りしか出来ない位に短い紐につながれ、寝転ぶ事が出来ずに何日も首吊り状態で座らされている子。
雨風しのぐ事ができずに野ざらし、糞尿の上で寝起きを強いられている子。
ぐったりして動けない子。。等
私達が何度行政に連絡を入れても、担当部署からは
『現場の飼育環境に問題無し』
『生活保護受給に問題無し』
と返答されてしまいます。
『ある現場』にも記載しましたが、佐賀県知事の回答も『生活保護受給者が犬を飼ってはいけないという決まりは無い。100頭の犬を飼ってようが200頭の犬を飼ってようが市が生活保護の支給を認定したなら県としては口出しする問題では無い』という回答でした。。
この現場に関しては他にも記載したい事がたくさんありますが、諸事情により今はここまでしか記載できません。。
番組放送後、たくさんの方から現場の犬達を助けてあげて下さいとメールが届いています。
メールやコメントを下さった皆様をはじめ、現場の子達を心配しておられる皆様にお願いがあります。
それは、物資のご支援でも支援金のお願いでもありません。
管轄行政に、皆様がおかしいと思う点を伝えて頂きたいのです。
以下、管轄行政連絡先を記載致します。
この飼育者は自宅、そして元繁殖場である敷地内でたくさんの犬達を劣悪な環境下にさらしています。
★佐賀中部保健所(飼育者自宅地区を管轄)
0952-30-1906
chuubuhokenfukushi@pref.saga.lg.jp
★杵藤(きとう)保健所(元繁殖場・現在劣悪飼育場地区を管轄)
0954-22-2103
kitouhokenfukushi@pref.saga.lg.jp
★佐賀県庁生活衛生課(上記保健所を管轄)
0952-25-7077
seikatsueisei@pref.saga.lg.jp
この飼育者は70頭の犬達をペットとして所有しながら生活保護を受給しています。
★佐賀市役所保護課(生活保護に関して)
※動物愛護に関しては関係無い部署です
0952-24-3151
hogo@city.saga.lg.jp
管轄部署や管轄地区が変わると全く対応してくれません。担当職員の応対も、とてものらりくらりとした対応です。
ですが皆様、冷静に『声』を届けて下さい。
現場の犬達を救う為に1人でも多くの皆様の『声』を届けて下さい。
よろしくお願いします。
m(__)m
そのブログを転載しました
実際がどうなっているのかはわかりません
けれど わんこが決していい環境にないことだけは伝わります
ご協力いただける方は よろしくお願いいたします
ある現場 2
今年2月12日に記載しました記事『ある現場』をお読み下さい。
5月19日『みのもんたの朝ズバッ!』という番組で、佐賀県で虐待飼育されている70頭の犬達の事が放映されました。
実はこの時放送された佐賀県の虐待飼育現場は、先日掲載しました記事『ある現場』の現場です。
※記事掲載時に私達が掴んでいた情報では飼育数は60頭でしたが、今回の取材で飼育数は70頭だという事がわかりました。
記事をご覧下さった支援者の方が、記事の内容を番組に投稿されました。
そして番組担当の方よりwan lifeに連絡があり、私達は情報と資料を提供させて頂き、現場が取材される事となりました。
そして5月19日、現状が放映されました。
番組をご覧になられた方ならわかると思いますが、現場はかなり悲惨な状況です。
立つかお座りしか出来ない位に短い紐につながれ、寝転ぶ事が出来ずに何日も首吊り状態で座らされている子。
雨風しのぐ事ができずに野ざらし、糞尿の上で寝起きを強いられている子。
ぐったりして動けない子。。等
私達が何度行政に連絡を入れても、担当部署からは
『現場の飼育環境に問題無し』
『生活保護受給に問題無し』
と返答されてしまいます。
『ある現場』にも記載しましたが、佐賀県知事の回答も『生活保護受給者が犬を飼ってはいけないという決まりは無い。100頭の犬を飼ってようが200頭の犬を飼ってようが市が生活保護の支給を認定したなら県としては口出しする問題では無い』という回答でした。。
この現場に関しては他にも記載したい事がたくさんありますが、諸事情により今はここまでしか記載できません。。
番組放送後、たくさんの方から現場の犬達を助けてあげて下さいとメールが届いています。
メールやコメントを下さった皆様をはじめ、現場の子達を心配しておられる皆様にお願いがあります。
それは、物資のご支援でも支援金のお願いでもありません。
管轄行政に、皆様がおかしいと思う点を伝えて頂きたいのです。
以下、管轄行政連絡先を記載致します。
この飼育者は自宅、そして元繁殖場である敷地内でたくさんの犬達を劣悪な環境下にさらしています。
★佐賀中部保健所(飼育者自宅地区を管轄)
0952-30-1906
chuubuhokenfukushi@pref.saga.lg.jp
★杵藤(きとう)保健所(元繁殖場・現在劣悪飼育場地区を管轄)
0954-22-2103
kitouhokenfukushi@pref.saga.lg.jp
★佐賀県庁生活衛生課(上記保健所を管轄)
0952-25-7077
seikatsueisei@pref.saga.lg.jp
この飼育者は70頭の犬達をペットとして所有しながら生活保護を受給しています。
★佐賀市役所保護課(生活保護に関して)
※動物愛護に関しては関係無い部署です
0952-24-3151
hogo@city.saga.lg.jp
管轄部署や管轄地区が変わると全く対応してくれません。担当職員の応対も、とてものらりくらりとした対応です。
ですが皆様、冷静に『声』を届けて下さい。
現場の犬達を救う為に1人でも多くの皆様の『声』を届けて下さい。
よろしくお願いします。
m(__)m
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