2009-06-04(Thu)
奈良でSOSが発生しました
詳しくはこちらへ→僕達に明日をください~奈良発31匹SOS~
この仔たちに 新しい生活が始まりますように!
どうぞ ご協力くださいますよう お願いいたします~
先日 須崎動物病院 主催の躾教室に参加してきました
いや 正直なところ 全然忘れていて
「支払いが済んでない人は~」とメールを頂いて
あら? 私 申しこんだったっけ?という有様
ま でも せっかくだから行ってみよ~!と勇躍出かけました
講師は スティーブ・オースティン氏
冗談たっぷりのセミナーで 笑いっぱなし
楽しいセミナーでしたよ
で なにか特別なことを教えてくれたのか
答は・・・いいえ です
いや 否定的な「いいえ」ではないんですよ
要は ヒトが諦めないとわんこも諦めたりしない ということをおっしゃってました
わんこに問題があるのではなく ヒトに問題がある というようなこともおっしゃっていたようですし
ヒトが自分でわんこのごほうびを決めるのでなく
わんこが好きなことをごほうびにすることが大切とも
実演 というわけではないですけど
お母さんにべったりで困ります~という仔が
いつの間にか 彼に呼ばれるたび お母さんをすっかり忘れたかのように
喜々としてついていくようになったりして・・・
とても盛り上がったセミナーでした
誰かがやってしまっている「しないほうがいい」ことも指摘しながら
「自分も随分とそういった失敗をしてきたよ」と
決して高見からモノを言わないお人柄でしたね
で 私
このセミナーに参加してよかったのは
「まぁ 特に問題もないし いいか~」
とタロウに対してダレダレだった態度を改めよう!とおもったことでした
タロウと私が楽しむことを これから何か始めてみよ~!と思ってます
さて そんな躾教室(?)から数日たったある日
散歩中に初めての仔たちに会いました
多頭飼いのおじさんで 一頭だけはリードで繋いでましたが
あとはノーリード
そのうちの一頭だけが激しく吼えて タロウの周りを落ち着きなくウロウロ
怯えるかな・・・と思ったタロウは あらフシギ けっこう平気な感じです
おじさんとこの仔たちのこれまで等々を話している間も
その仔は落ち着きません
なんかね その様子がね 可愛いの
なんとなく「私の家族に変なことしたらだめよっ!」と言っている気がしました~
あぁ 守っているつもりなんだなぁ~なんてね
イジラシイわぁ とほんわかしてる私
吼えられてるわけだから 傍から見たら変な感じだけどね~
「キケンな」吼え方じゃないんですよ
一生懸命 タロウに伝えようとしているってかんじかなぁ
一番のおばあちゃんわんこさんは
近寄ってきて 私の鼻をペロリ
怪しくないと認めてもらえたようです
去っていく時も
おじさんが「行くぞ」と声をかけると 一斉にあとを追いかけていきました
決してスマートな飼い方じゃないけれど
この仔たちは愛されている とわかります
まぁ 都会じゃこんなことできないけどね~
でも ここに住んでいる限り ああいう付き合い方もありだな~と思いました
あのおじさんに スティーブ氏の躾セミナーは多分必要ないんだと思います
いや 教えてもらったらより良い暮らし方ができるのかもしれない
でも おじさんはおじさんなりに彼らとの暮らしを楽しんでいるし
彼らはそれで良いんだと思うんですよね・・・
だから 「こうでなければならない」なんてことは
やっぱりひとつもないんだと そう 改めて思ったしだいです~
私もこれから 「より楽しいわんこ&にゃんこライフ」をめざします~
詳しくはこちらへ→僕達に明日をください~奈良発31匹SOS~
この仔たちに 新しい生活が始まりますように!
どうぞ ご協力くださいますよう お願いいたします~
先日 須崎動物病院 主催の躾教室に参加してきました
いや 正直なところ 全然忘れていて
「支払いが済んでない人は~」とメールを頂いて
あら? 私 申しこんだったっけ?という有様
ま でも せっかくだから行ってみよ~!と勇躍出かけました
講師は スティーブ・オースティン氏
冗談たっぷりのセミナーで 笑いっぱなし
楽しいセミナーでしたよ
で なにか特別なことを教えてくれたのか
答は・・・いいえ です
いや 否定的な「いいえ」ではないんですよ
要は ヒトが諦めないとわんこも諦めたりしない ということをおっしゃってました
わんこに問題があるのではなく ヒトに問題がある というようなこともおっしゃっていたようですし
ヒトが自分でわんこのごほうびを決めるのでなく
わんこが好きなことをごほうびにすることが大切とも
実演 というわけではないですけど
お母さんにべったりで困ります~という仔が
いつの間にか 彼に呼ばれるたび お母さんをすっかり忘れたかのように
喜々としてついていくようになったりして・・・
とても盛り上がったセミナーでした
誰かがやってしまっている「しないほうがいい」ことも指摘しながら
「自分も随分とそういった失敗をしてきたよ」と
決して高見からモノを言わないお人柄でしたね
で 私
このセミナーに参加してよかったのは
「まぁ 特に問題もないし いいか~」
とタロウに対してダレダレだった態度を改めよう!とおもったことでした
タロウと私が楽しむことを これから何か始めてみよ~!と思ってます
さて そんな躾教室(?)から数日たったある日
散歩中に初めての仔たちに会いました
多頭飼いのおじさんで 一頭だけはリードで繋いでましたが
あとはノーリード
そのうちの一頭だけが激しく吼えて タロウの周りを落ち着きなくウロウロ

怯えるかな・・・と思ったタロウは あらフシギ けっこう平気な感じです
おじさんとこの仔たちのこれまで等々を話している間も
その仔は落ち着きません
なんかね その様子がね 可愛いの

なんとなく「私の家族に変なことしたらだめよっ!」と言っている気がしました~
あぁ 守っているつもりなんだなぁ~なんてね
イジラシイわぁ とほんわかしてる私
吼えられてるわけだから 傍から見たら変な感じだけどね~
「キケンな」吼え方じゃないんですよ
一生懸命 タロウに伝えようとしているってかんじかなぁ
一番のおばあちゃんわんこさんは
近寄ってきて 私の鼻をペロリ
怪しくないと認めてもらえたようです

去っていく時も
おじさんが「行くぞ」と声をかけると 一斉にあとを追いかけていきました
決してスマートな飼い方じゃないけれど
この仔たちは愛されている とわかります
まぁ 都会じゃこんなことできないけどね~
でも ここに住んでいる限り ああいう付き合い方もありだな~と思いました
あのおじさんに スティーブ氏の躾セミナーは多分必要ないんだと思います
いや 教えてもらったらより良い暮らし方ができるのかもしれない
でも おじさんはおじさんなりに彼らとの暮らしを楽しんでいるし
彼らはそれで良いんだと思うんですよね・・・
だから 「こうでなければならない」なんてことは
やっぱりひとつもないんだと そう 改めて思ったしだいです~
私もこれから 「より楽しいわんこ&にゃんこライフ」をめざします~

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