2010-02-19(Fri)
関東地域の方々には申し訳ないけれど・・・
そっちは雪でも
こっちは晴れだも~ン!
気持ちいいくらいの晴天だも~ン!
ま 夜更けには雪になるって予報ではありますが・・・泣
もう雪はね たくさんでございます
先週東京にいる時 雪が降っているのを見たときにゃ
「なぜっ!」と言いたくなりましたよ
私がいる時は降らないで欲しいもんです
雪はもう飽きてます
春が待ち遠しいのでございます
さて
雪だと タロウの散歩コースもけっこう限られてきます
いつも行く公園は寒い日以外はダメ
寒い日は雪が固まっているのでその上を歩くこともできますが
普通に積もっているだけだと まともに歩くこともできません
なので 除雪してある道を歩くことになるんですね
そこにポンちゃんも随行してたりするので
タロウにリードをつけて歩くことも多いため
冬の散歩は「私」が緊張するのでございます
普段 タロウはリードで散歩したりしません
山の中だったり 公園だったり 川だったり
散歩コースはいろいろあれど
ほとんどリードはつけません
何故かって・・・うーん それができるからです
って答えではダメでしょうか?
私が以前わんこたちを飼っていた時
そして彼らを失った後
彼らに詫びたことがあります
それは 彼らを繋いでおいたこと・・・
いつでも首輪をつけ 鎖で自由を奪っていたこと
中学の頃 佐渡で出会ったわんこがそう私に思わせました
彼らは自由で 自由で 自由で・・・穏やかで・・・
だから タロウを迎えるとき
ものすご~く「躾」に神経質になりました
(いや 元来がいい加減なので そりゃ神経質とは言わないよって程度かもしれませんが・汗)
誰からも後ろ指刺されないようにしなくちゃ この仔の幸せはない!
・・・と思ったんですね
まぁ 躾は挫折したんですけどね
(それでよかった という話ではあります)
タロウのもともとの性質がよかったために
特に問題もなく 時に褒められる仔になりました
(あぁ でも 甘噛みの時期はひどかったなぁ・・・ナツカシ!)
リードも最初はつけた散歩でした
あるわんこさんがリードなしの散歩をされていて
「羨ましいなぁ~」なんて思っていたのですが・・・
その仔と遊ばせるのにリードを離したのが最初だったかもしれません
ちょっとずつ ちょっとずつ リードなしの時間が増えていきました
そして今ではほとんどリードはつけません
緊張感漂うわんこさんに会った時くらいでしょうか
タロウの性質がもともとよかったから・・・とさっきは書きましたが
もしかしたら このリードなしの散歩が
タロウに問題行動を生じさせていないのかもしれない
そんな風に感じるのです
なにより
私が緊張感と無縁でいられます
タロウの散歩ではありますが
私にとって なくてはならない時間です
それほど気持ちが解放される時間なのです
田舎だから 都会と違ってヒトもわんこの数も少ないから
そうできるんだろうなぁ・・・とも感じます
でも ヨーロッパの例に倣えば
日本だってもう少しヒトもわんこもゆったりとした気持ちで生活できるんじゃなかろうか
やっぱり 私たちを取り巻く社会環境は ちょっと厳しいんじゃなかろうか と
タロウと散歩しながら
ぐいぐいとリードを締めて歩くペアを見ては
つい そう思ったりするのです
だってね つまりは 楽しそうじゃないんだよね・・・
楽しそうなわんことヒトのペアが増えることを祈りたい気持ちです・・・
追記
このことに関連する記事を見つけました
http://nekoniyosete.com/6welfare_info/chaining_dog_top.htm
場所はアメリカですね
みんな幸せ

「みんな幸せ」は動物愛護サイトです
そっちは雪でも
こっちは晴れだも~ン!
気持ちいいくらいの晴天だも~ン!
ま 夜更けには雪になるって予報ではありますが・・・泣
もう雪はね たくさんでございます
先週東京にいる時 雪が降っているのを見たときにゃ
「なぜっ!」と言いたくなりましたよ
私がいる時は降らないで欲しいもんです
雪はもう飽きてます
春が待ち遠しいのでございます
さて
雪だと タロウの散歩コースもけっこう限られてきます
いつも行く公園は寒い日以外はダメ
寒い日は雪が固まっているのでその上を歩くこともできますが
普通に積もっているだけだと まともに歩くこともできません
なので 除雪してある道を歩くことになるんですね
そこにポンちゃんも随行してたりするので
タロウにリードをつけて歩くことも多いため
冬の散歩は「私」が緊張するのでございます
普段 タロウはリードで散歩したりしません
山の中だったり 公園だったり 川だったり
散歩コースはいろいろあれど
ほとんどリードはつけません
何故かって・・・うーん それができるからです
って答えではダメでしょうか?
私が以前わんこたちを飼っていた時
そして彼らを失った後
彼らに詫びたことがあります
それは 彼らを繋いでおいたこと・・・
いつでも首輪をつけ 鎖で自由を奪っていたこと
中学の頃 佐渡で出会ったわんこがそう私に思わせました
彼らは自由で 自由で 自由で・・・穏やかで・・・
だから タロウを迎えるとき
ものすご~く「躾」に神経質になりました
(いや 元来がいい加減なので そりゃ神経質とは言わないよって程度かもしれませんが・汗)
誰からも後ろ指刺されないようにしなくちゃ この仔の幸せはない!
・・・と思ったんですね
まぁ 躾は挫折したんですけどね
(それでよかった という話ではあります)
タロウのもともとの性質がよかったために
特に問題もなく 時に褒められる仔になりました
(あぁ でも 甘噛みの時期はひどかったなぁ・・・ナツカシ!)
リードも最初はつけた散歩でした
あるわんこさんがリードなしの散歩をされていて
「羨ましいなぁ~」なんて思っていたのですが・・・
その仔と遊ばせるのにリードを離したのが最初だったかもしれません
ちょっとずつ ちょっとずつ リードなしの時間が増えていきました
そして今ではほとんどリードはつけません
緊張感漂うわんこさんに会った時くらいでしょうか
タロウの性質がもともとよかったから・・・とさっきは書きましたが
もしかしたら このリードなしの散歩が
タロウに問題行動を生じさせていないのかもしれない
そんな風に感じるのです
なにより
私が緊張感と無縁でいられます
タロウの散歩ではありますが
私にとって なくてはならない時間です
それほど気持ちが解放される時間なのです
田舎だから 都会と違ってヒトもわんこの数も少ないから
そうできるんだろうなぁ・・・とも感じます
でも ヨーロッパの例に倣えば
日本だってもう少しヒトもわんこもゆったりとした気持ちで生活できるんじゃなかろうか
やっぱり 私たちを取り巻く社会環境は ちょっと厳しいんじゃなかろうか と
タロウと散歩しながら
ぐいぐいとリードを締めて歩くペアを見ては
つい そう思ったりするのです
だってね つまりは 楽しそうじゃないんだよね・・・
楽しそうなわんことヒトのペアが増えることを祈りたい気持ちです・・・
追記
このことに関連する記事を見つけました
http://nekoniyosete.com/6welfare_info/chaining_dog_top.htm
場所はアメリカですね
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