2010-03-23(Tue)
今日の新聞に『じゃれつき遊び 威力』という記事がありました
宇都宮のさつき幼稚園で30年にわたって
「じゃれつき遊び」を実践しているのだそうです
記事の一部を抜粋しますね
「教室の真ん中に置いた柔らかいマットを中心に子どもも大人も、ひっつき、次々と重なる。群れて、暴れ、絡み合う。
子どもはもちろん、お母さんも、先生も、入れ乱れて大騒ぎだ。大きな布切れは動くじゅうたんだ。お母さんの一人が引っ張ると上に子どもが1人、2人、3人…折り重なり、勢い余って外に転げ出す子もいる。お母さんも自分の子と他人の子の区別がなくなる。」
毎日約20~30分 繰り広げられるこの光景。
そして記者が特筆するのは その後のこと。
終わると3~5歳の子どもたちが自分たちで片づけをし、整列して、朝の礼拝を待つ。
記事はこう続く。
「人の脳には、怒りや喜びなどの感情によって興奮を高める働きと、脳の興奮を抑制する働きがある。どっちも他者とのコミュニケーションの中で育ってくるものだ」
「現代っ子が興奮を抑制できない、集中できないとよくいわれるのは、強い興奮の体験が少なすぎるからだ」
「体を使って思いっきり興奮する体験が少ないのに、家庭でも、学校でも抑制され、ブレーキを踏むことばかりに力を入れている。感情をコントロールするためには、まず大脳を十分興奮させることが先決だ」
これって まんま わんこのことじゃなかろうか!?
「生きている」 大事なそのことを忘れて
ヒトに都合のいい機械を作ろうとしてしまう
それが 子どもであっても わんこであっても・・・
タロウ~
散歩中のプロレス 続けよ~ね~!
(ま タロウは幼稚園児じゃないけど・笑)

ちなみに 今はこんなに雪はありませ~ん!笑
宇都宮のさつき幼稚園で30年にわたって
「じゃれつき遊び」を実践しているのだそうです
記事の一部を抜粋しますね
「教室の真ん中に置いた柔らかいマットを中心に子どもも大人も、ひっつき、次々と重なる。群れて、暴れ、絡み合う。
子どもはもちろん、お母さんも、先生も、入れ乱れて大騒ぎだ。大きな布切れは動くじゅうたんだ。お母さんの一人が引っ張ると上に子どもが1人、2人、3人…折り重なり、勢い余って外に転げ出す子もいる。お母さんも自分の子と他人の子の区別がなくなる。」
毎日約20~30分 繰り広げられるこの光景。
そして記者が特筆するのは その後のこと。
終わると3~5歳の子どもたちが自分たちで片づけをし、整列して、朝の礼拝を待つ。
記事はこう続く。
「人の脳には、怒りや喜びなどの感情によって興奮を高める働きと、脳の興奮を抑制する働きがある。どっちも他者とのコミュニケーションの中で育ってくるものだ」
「現代っ子が興奮を抑制できない、集中できないとよくいわれるのは、強い興奮の体験が少なすぎるからだ」
「体を使って思いっきり興奮する体験が少ないのに、家庭でも、学校でも抑制され、ブレーキを踏むことばかりに力を入れている。感情をコントロールするためには、まず大脳を十分興奮させることが先決だ」
これって まんま わんこのことじゃなかろうか!?
「生きている」 大事なそのことを忘れて
ヒトに都合のいい機械を作ろうとしてしまう
それが 子どもであっても わんこであっても・・・
タロウ~
散歩中のプロレス 続けよ~ね~!
(ま タロウは幼稚園児じゃないけど・笑)

ちなみに 今はこんなに雪はありませ~ん!笑
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