2011-05-26(Thu)
さてさて ずいぶんと時間が経過してしまいましたが
先日 宇都宮まで タロウと一緒に出かけました
はい お誘いを受けて 初めて! チャーリーママさんのお散歩トレーニングに参加したのです
参加者は3組
詳しい内容は ママさんや ハク母さんのブログにお任せするとして(丸投げ・爆)
私は感想なぞ・・・
場所は図書館脇の 手ごろな大きさの公園
ヒトものんびりとベンチにくつろいでいます
普段のタロウの散歩環境とはまったくちがう場所でした
(つまり~ヒトはたくさんいるし~都会だし~食べかすもたくさん落ちてるし~・爆)
まずは ま~るくなってご挨拶
ここで タロウクン 参加拒否
まぁ 考えてみれば そこに漂うのはそこはかとない緊張感
お互い見つめあう目
取りようによっては 「戦闘体制」 突入に見えなくもない!?
以前 地元の犬集会で 考えられないくらい狭い囲いの中
ヒトとわんこがぎゅうぎゅうで「おすわり」とか「まて」とか
まぁ あんまり意味のないデモンストレーション(!)なんかをしたもんで
タロウはその異様な環境に音を上げて すたこら逃げ出したことがあったんです
それ以来 ヒト&わんこ集団が苦手になりました・・・
普通の散歩ではたいていのわんこは平気なんですけどね
で ご挨拶中 タロウひとり 「ボクはカンケーないです なのでココにいます」と輪から外れていました
普通の散歩でも ヒト同士の話がなが~くなると 同じような感じですね
離れて 伏せて 「やれやれ 長いなぁ まだかなぁ」なんて待ってる
今回 お散歩中も
「ねぇ おんなじところグルグルしてるよ?」とばかり ご不満なご様子
まぁ 普段がリードなし ほぼ自由にどこでも行っちゃう散歩なので
勝手が違うってンでしょうかね
初めまして~のノアちゃんとは フツーにご挨拶できました
以前 ハクちゃんとちょっと揉めたことがあるので・笑
ハクちゃんの動向は気にしちゃって
「あのこがあっちいくんなら ボクはこっちに行きます」なんてカンジでねぇ つるみません・爆
それでも ハクちゃんがチーズを貰っていると
「え?チーズ?・・・欲しい」と寄っていくタロウ
バカ母は ハク母さんに頼んで タロウにもチーズをおすそ分けしてもらったのでした
ハク母さんのできるだけ長く伸ばした手に 必死さを感じました・笑
迷惑かけたかなぁ
でも そういうことがたくさんあるといいなぁと思っているのです
一度嫌なことがあったって それが永遠ではない
状況が変われば 結果だって変わる
それを タロウに知ってほしいと思っています
ストレスを与えない
そんなことは無理でしょう!?
ある程度のストレスなら 自分で乗り越えられる
そんな自信をもたせたい
野生の動物なら 命がかかっている分 嫌な体験は忘れちゃいけないこと
けれど タロウは私と生きている
私が 彼のシェルターであるのだから いつでも逃げてきていい
いつでも守る もしかしたら いつでも一緒に戦う
なので~(とここで飛躍するのが私かな・汗)
嫌なことも 嫌じゃないことになるんだよね とね 知って欲しい
なので こういう機会はとても嬉しいし 楽しい
参加された皆さん そして チャーリーママさん ありがとうございました
次回はもちっと皆さんと絡めたら嬉しいです・爆
そして これは別の話で蛇足ですが・・・
某勉強会で 講師の方が言った一言が厭だった・・・
自分の持論からかけ離れた 否定すべき意見はあると思う
たとえば 暴力で犬を統制するやり方 私はこれを否定します
だから 否定しなければならない すべき意見は存在する
けれど その意見を述べたヒトを貶める表現方法は受け入れられない
意見は否定しても ヒトを否定してはいけない
そう思う
またねぇ それを言った時の聴衆の反応がさらに厭で・・・
・・・笑ったんだよねぇ・・・
こうなると宗教みたいでャ~です 私
チャーリーママさんは そういう点でも稀有な存在かなぁと そう感じる今日この頃でございます~
先日 宇都宮まで タロウと一緒に出かけました
はい お誘いを受けて 初めて! チャーリーママさんのお散歩トレーニングに参加したのです
参加者は3組
詳しい内容は ママさんや ハク母さんのブログにお任せするとして(丸投げ・爆)
私は感想なぞ・・・
場所は図書館脇の 手ごろな大きさの公園
ヒトものんびりとベンチにくつろいでいます
普段のタロウの散歩環境とはまったくちがう場所でした
(つまり~ヒトはたくさんいるし~都会だし~食べかすもたくさん落ちてるし~・爆)
まずは ま~るくなってご挨拶
ここで タロウクン 参加拒否
まぁ 考えてみれば そこに漂うのはそこはかとない緊張感
お互い見つめあう目
取りようによっては 「戦闘体制」 突入に見えなくもない!?
以前 地元の犬集会で 考えられないくらい狭い囲いの中
ヒトとわんこがぎゅうぎゅうで「おすわり」とか「まて」とか
まぁ あんまり意味のないデモンストレーション(!)なんかをしたもんで
タロウはその異様な環境に音を上げて すたこら逃げ出したことがあったんです
それ以来 ヒト&わんこ集団が苦手になりました・・・
普通の散歩ではたいていのわんこは平気なんですけどね
で ご挨拶中 タロウひとり 「ボクはカンケーないです なのでココにいます」と輪から外れていました
普通の散歩でも ヒト同士の話がなが~くなると 同じような感じですね
離れて 伏せて 「やれやれ 長いなぁ まだかなぁ」なんて待ってる
今回 お散歩中も
「ねぇ おんなじところグルグルしてるよ?」とばかり ご不満なご様子
まぁ 普段がリードなし ほぼ自由にどこでも行っちゃう散歩なので
勝手が違うってンでしょうかね
初めまして~のノアちゃんとは フツーにご挨拶できました
以前 ハクちゃんとちょっと揉めたことがあるので・笑
ハクちゃんの動向は気にしちゃって
「あのこがあっちいくんなら ボクはこっちに行きます」なんてカンジでねぇ つるみません・爆
それでも ハクちゃんがチーズを貰っていると
「え?チーズ?・・・欲しい」と寄っていくタロウ
バカ母は ハク母さんに頼んで タロウにもチーズをおすそ分けしてもらったのでした
ハク母さんのできるだけ長く伸ばした手に 必死さを感じました・笑
迷惑かけたかなぁ
でも そういうことがたくさんあるといいなぁと思っているのです
一度嫌なことがあったって それが永遠ではない
状況が変われば 結果だって変わる
それを タロウに知ってほしいと思っています
ストレスを与えない
そんなことは無理でしょう!?
ある程度のストレスなら 自分で乗り越えられる
そんな自信をもたせたい
野生の動物なら 命がかかっている分 嫌な体験は忘れちゃいけないこと
けれど タロウは私と生きている
私が 彼のシェルターであるのだから いつでも逃げてきていい
いつでも守る もしかしたら いつでも一緒に戦う
なので~(とここで飛躍するのが私かな・汗)
嫌なことも 嫌じゃないことになるんだよね とね 知って欲しい
なので こういう機会はとても嬉しいし 楽しい
参加された皆さん そして チャーリーママさん ありがとうございました
次回はもちっと皆さんと絡めたら嬉しいです・爆
そして これは別の話で蛇足ですが・・・
某勉強会で 講師の方が言った一言が厭だった・・・
自分の持論からかけ離れた 否定すべき意見はあると思う
たとえば 暴力で犬を統制するやり方 私はこれを否定します
だから 否定しなければならない すべき意見は存在する
けれど その意見を述べたヒトを貶める表現方法は受け入れられない
意見は否定しても ヒトを否定してはいけない
そう思う
またねぇ それを言った時の聴衆の反応がさらに厭で・・・
・・・笑ったんだよねぇ・・・
こうなると宗教みたいでャ~です 私
チャーリーママさんは そういう点でも稀有な存在かなぁと そう感じる今日この頃でございます~
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