2012-07-13(Fri)
『動物感覚』の著者 テンプル・グランディンの本
『動物が幸せを感じるとき』(原題『Animals Makes Us Human』)を読み終えました
いや 正確には 一部読み残したところもありますが・・・
「にわとり」の章は どうしても先に進めなかった・・・
バタリーケージのことは当然ながら知っていたはずでしたが
いやいや・・・
昔は高価だった卵がとても安く手に入り
我々の栄養となってくれるのは本当にありがたいことだと思うけれど
こうまでして・・・生きている鶏を残酷な状態に置いたままで
卵を食べなくてもいい・・・気がします
ずいぶん前から放し飼いと謳っている卵を購入するようにしてはいたけれど
(父が卵好きなので)
近くの農産物販売所でも最近放し飼いの鶏の卵を売ってはいるようだけれど
どうも 実際は放し飼いじゃなさそうだし
(いいのかっ!嘘ついちゃいけませんっ!)
そうなると 何を信じていいんだか わからなくなって・・・
どとのつまりは 食べなくなる 方向になりがち
こんなこと言ってると 何も食べられなくなりそうだなぁ・・・
この本でもうひとつ思ったこと
それは
やはり ヒトが学習しなければならない ということ
この場合 文字通りの学習の意味もあるけれど
もっと 生きるということについての学習というのか
思い通りにならないことに怒りを爆発させるかわりに
なぜ思い通りにならないのか
そこに思いを馳せるとでもいうのかな
もしかしたら ヒトこそがトレーニングを待ち望んでいるんじゃなかろうか?
なんてことすら考える
「ヒト」なんて大きくでずに・・・
ワタクシ本人がそう望んでいるのかもしれないなぁ ということかな
あぁ とりとめのない読書感想でございます
『動物が幸せを感じるとき』(原題『Animals Makes Us Human』)を読み終えました
いや 正確には 一部読み残したところもありますが・・・
「にわとり」の章は どうしても先に進めなかった・・・
バタリーケージのことは当然ながら知っていたはずでしたが
いやいや・・・
昔は高価だった卵がとても安く手に入り
我々の栄養となってくれるのは本当にありがたいことだと思うけれど
こうまでして・・・生きている鶏を残酷な状態に置いたままで
卵を食べなくてもいい・・・気がします
ずいぶん前から放し飼いと謳っている卵を購入するようにしてはいたけれど
(父が卵好きなので)
近くの農産物販売所でも最近放し飼いの鶏の卵を売ってはいるようだけれど
どうも 実際は放し飼いじゃなさそうだし
(いいのかっ!嘘ついちゃいけませんっ!)
そうなると 何を信じていいんだか わからなくなって・・・
どとのつまりは 食べなくなる 方向になりがち
こんなこと言ってると 何も食べられなくなりそうだなぁ・・・
この本でもうひとつ思ったこと
それは
やはり ヒトが学習しなければならない ということ
この場合 文字通りの学習の意味もあるけれど
もっと 生きるということについての学習というのか
思い通りにならないことに怒りを爆発させるかわりに
なぜ思い通りにならないのか
そこに思いを馳せるとでもいうのかな
もしかしたら ヒトこそがトレーニングを待ち望んでいるんじゃなかろうか?
なんてことすら考える
「ヒト」なんて大きくでずに・・・
ワタクシ本人がそう望んでいるのかもしれないなぁ ということかな
あぁ とりとめのない読書感想でございます
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