fc2ブログ
2012/07
≪06  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31   08≫
animals makes us human (そのとおりだなぁ)
『動物感覚』の著者 テンプル・グランディンの本
『動物が幸せを感じるとき』(原題『Animals Makes Us Human』)を読み終えました

いや 正確には 一部読み残したところもありますが・・・

「にわとり」の章は どうしても先に進めなかった・・・
バタリーケージのことは当然ながら知っていたはずでしたが
いやいや・・・
昔は高価だった卵がとても安く手に入り
我々の栄養となってくれるのは本当にありがたいことだと思うけれど
こうまでして・・・生きている鶏を残酷な状態に置いたままで
卵を食べなくてもいい・・・気がします

ずいぶん前から放し飼いと謳っている卵を購入するようにしてはいたけれど
(父が卵好きなので)
近くの農産物販売所でも最近放し飼いの鶏の卵を売ってはいるようだけれど
どうも 実際は放し飼いじゃなさそうだし
(いいのかっ!嘘ついちゃいけませんっ!)
そうなると 何を信じていいんだか わからなくなって・・・

どとのつまりは 食べなくなる 方向になりがち

こんなこと言ってると 何も食べられなくなりそうだなぁ・・・


この本でもうひとつ思ったこと
それは
やはり ヒトが学習しなければならない ということ
この場合 文字通りの学習の意味もあるけれど
もっと 生きるということについての学習というのか
思い通りにならないことに怒りを爆発させるかわりに
なぜ思い通りにならないのか
そこに思いを馳せるとでもいうのかな

もしかしたら ヒトこそがトレーニングを待ち望んでいるんじゃなかろうか?
なんてことすら考える

「ヒト」なんて大きくでずに・・・
ワタクシ本人がそう望んでいるのかもしれないなぁ ということかな

あぁ とりとめのない読書感想でございます

スポンサーサイト



 
プロフィール

タロウの母

Author:タロウの母
「美味しいお酒と肴で食っちゃ寝 
犬猫と遊んで また食っちゃ寝」
 を理想とする怠け者

2010年愛玩動物飼養管理士2級取得
同年 ホリスティックカウンセラー

タロウ (犬-男の仔・2005年春生) 
さっちゃん(猫-女の仔・2006年春生)
ハル  (猫-男の仔・2013年秋生)
ダイ  (猫-男の仔・2014年秋生)
と一緒に暮らしています
くぅちゃん(猫・女の仔・元野良)は
2009年初夏に家に来て1年後に身罷りました

おうちを求めています!
みんな幸せ NPO法人犬と猫のためのライフボート~手を伸ばせば救えるいのちがある~
AISHAMANMAの手作りごはん
☆Aishamanmaの手作り薬膳ご飯      http://aishamanma.com/
オーラソーマ
HMCA オーラソーマ 今日のボトルのメッセージ
最新記事
最新コメント
カテゴリ
最新トラックバック
月別アーカイブ
リンク