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2014/06
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食べるということ
先日 ちょっと具合が悪くなって・・・

ある方に助言を頂いたのですが
その中で 曰く「小麦は摂らないほうがいい」という話がありました
小麦は腸を破る とか 中毒性がある とか

もともと小麦が苦手なこともあり(なぜそうなったかは不明)
へぇ~っと思っただけだったのですが
調べたら こちらに その解説がありました

また 以前から別口で聞かされていたのが
牛肉 そして 乳製品もまた あまり食べなくてもいい というお話
それもまた ここで語られていまして・・・



『それでも僕らは肉を食う』
という本を読んだ後に うまく言い難いものを感じていましたが
ヒトは生きているものを食べるしか生きるすべはないのだけれど
(植物も生きていますものね)
野菜であれ 肉であれ
「工業化」されてしまうと そこには何かしらの弊害が生じる
肉 に関しては 生きている間の扱いもひどいものになりがちである と…

肉も魚も 生きている時の姿を知らない
パック詰めになって 生きていた証も見えない

食べ物(命)である以上に モノ になってしまっている

さらに
デパ地下やコンビニやスーパーに行けば
自分で作らなくても すぐに食べられるモノが売られていて
でも それがどんなふうに作られているのかは 見えない わからない・・・


理想は『マールのドア』のように
食べる分だけ 自分で調達すること
そして いただいた命を余さず全部使い尽くすこと
でも・・・
現実的じゃあないですよね

では どうすればいいのか
買わなければいいのか?
食べなければいいのか?

例えば
今うちで買っている卵は 平飼いで育てている鶏の卵
色々と調べて 信頼できる所を探し当てた結果ですが
じゃぁ それでいいのか? 
それが一歩だとしても
もしかしたら 問題はそこではないのではないのか?

大抵の場合 
そういったもの
例えば 有機野菜とか 有機調味料とか etc.
割高ですよね
お金にこだわりなく買えればいいですけれど
一番食材の質を考えなければならない育ちざかりの子どものいる時期って
躊躇するヒトが多いのではないのかしら?
(色々と物入りな時期でしょう)

となると・・・

できること できないこと
譲れること 譲れないこと
そんなところを踏まえつつ
まず 「暮らし」ということを改めて考えること
そこから始まるのかもしれない

そんなふうに感じています
 
プロフィール

タロウの母

Author:タロウの母
「美味しいお酒と肴で食っちゃ寝 
犬猫と遊んで また食っちゃ寝」
 を理想とする怠け者

2010年愛玩動物飼養管理士2級取得
同年 ホリスティックカウンセラー

タロウ (犬-男の仔・2005年春生) 
さっちゃん(猫-女の仔・2006年春生)
ハル  (猫-男の仔・2013年秋生)
ダイ  (猫-男の仔・2014年秋生)
と一緒に暮らしています
くぅちゃん(猫・女の仔・元野良)は
2009年初夏に家に来て1年後に身罷りました

おうちを求めています!
みんな幸せ NPO法人犬と猫のためのライフボート~手を伸ばせば救えるいのちがある~
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