あまりにも急に

あまりにもあっけなく

突然に

タロウが逝ってしまいました

まだ亡骸はみんなのいる場所に…

だから

本当には　まだ　私はわかっていない

タロウとお別れをしなくてはならないことを



私の子どもであり　　パートナーであり　　指導者でもあった　タロウ


ありがとう
タロウがいなかったら　　私は今までここでやってこられなかった
タロウがいたから　　私は生きてこられた

ありがとう
ありがとう
ありがとう

何度繰り返しても　言い足りない

そして

これから私は　私たちは　タロウのいない毎日を生きていくのです