2019-04-09(Tue)
タロウはまだワタクシの側にいるようです
どこに行くにもついてくる
身体を持っている時よりも話しかけてくる
そんなふうに言ったら
それはあなたの妄想
と言われてしまいそうですが
ワタクシにはそう感じられる
それは 私にとっての本当なのです
けれども
身体を持たないタロウを
触れて感じることは出来ません
今までとやはり違うのです
『What the Animals Tell Me(邦題 ペットからの不思議なメッセージ)』にこう書かれてありました
「 ペットがもはやあなたと一緒に生活できないとき、
あなたの苦悩をどうなくすか、あなたの悲しみにどう対処するかを、
私がお教えすることはできません。
ほかの人があなたがどう感じるかわかったり、ともに泣くことはできないのです。
(中略)あなたが悲しみを通り抜けることはできません。
(中略)私に言えるのはただ一つ、友としての動物と暮らした生活からあなたが学び経験したことをどうか心から喜んでください。
時が助けてくれるでしょう。
前にも言ったように、私たちがこの喪失を完全に乗り越えることなど、決してできません・・・・・・
ただペットを失って生きるのに慣れるだけのことです。」
この著者も大事なパートナーである犬 ベラ を失っている。
だからからか この言葉は私の心にまっすぐに入ってくる。
「私たちはただ、ベラを失いながら生きるのに慣れるだけのことでしょう。
そしてそれが、今私がやっていることなのです。―ベラの肉体がないところで生きるのを学ぶことを。」
と 彼女は繰り返す。
「私はさみしいのよ、ベラ、あの楽しかった日はもう来ないの?
優しい思いやり、ともに過ごした幸せなときに分け合ったあの喜びの瞬間、
悲しいときに包み込んでくれたあふれるばかりの愛情。
ベラ、もう逢えないの?
柔らかなビロードのような毛、私の頬や手をなめる可愛い舌、
私たち一人ひとりを見上げる目から輝く美しさと愛情、
楽し気な吠え声、注目してほしいときにいつも持ち上げる足・・・・・・
私のベッドで一晩中傍らにいて慰めてくれていたベラ、
いつも私を守ってくれていたベラ、ベラ……
あなたのいないこれから、わたしはどうしたらいいのでしょう・・・・・・」
あぁ これは私の声そのもの…
そして こうして悲しみながらも 彼女は言う。
「命はエネルギーです。
エネルギーは精神的レベルでは決して壊れず、ただ変形するだけなのです。
アインシュタインはこの理由から、来世を信じると書いています。
エネルギーは絶対に死なないと。
だから、ベラは私たちから離れたのではないと思います。
心の中でしか彼女の肉体に逢えないだけではないでしょうか。
でも私は彼女を感じ、そこにいるのがわかります」
そして ワタクシは 彼女を言葉を 真実として受け止めている
それにしても
温かい身体に触れられないことが これほどまでに人に打撃を与えるものだとは…
どこに行くにもついてくる
身体を持っている時よりも話しかけてくる
そんなふうに言ったら
それはあなたの妄想
と言われてしまいそうですが
ワタクシにはそう感じられる
それは 私にとっての本当なのです
けれども
身体を持たないタロウを
触れて感じることは出来ません
今までとやはり違うのです
『What the Animals Tell Me(邦題 ペットからの不思議なメッセージ)』にこう書かれてありました
「 ペットがもはやあなたと一緒に生活できないとき、
あなたの苦悩をどうなくすか、あなたの悲しみにどう対処するかを、
私がお教えすることはできません。
ほかの人があなたがどう感じるかわかったり、ともに泣くことはできないのです。
(中略)あなたが悲しみを通り抜けることはできません。
(中略)私に言えるのはただ一つ、友としての動物と暮らした生活からあなたが学び経験したことをどうか心から喜んでください。
時が助けてくれるでしょう。
前にも言ったように、私たちがこの喪失を完全に乗り越えることなど、決してできません・・・・・・
ただペットを失って生きるのに慣れるだけのことです。」
この著者も大事なパートナーである犬 ベラ を失っている。
だからからか この言葉は私の心にまっすぐに入ってくる。
「私たちはただ、ベラを失いながら生きるのに慣れるだけのことでしょう。
そしてそれが、今私がやっていることなのです。―ベラの肉体がないところで生きるのを学ぶことを。」
と 彼女は繰り返す。
「私はさみしいのよ、ベラ、あの楽しかった日はもう来ないの?
優しい思いやり、ともに過ごした幸せなときに分け合ったあの喜びの瞬間、
悲しいときに包み込んでくれたあふれるばかりの愛情。
ベラ、もう逢えないの?
柔らかなビロードのような毛、私の頬や手をなめる可愛い舌、
私たち一人ひとりを見上げる目から輝く美しさと愛情、
楽し気な吠え声、注目してほしいときにいつも持ち上げる足・・・・・・
私のベッドで一晩中傍らにいて慰めてくれていたベラ、
いつも私を守ってくれていたベラ、ベラ……
あなたのいないこれから、わたしはどうしたらいいのでしょう・・・・・・」
あぁ これは私の声そのもの…
そして こうして悲しみながらも 彼女は言う。
「命はエネルギーです。
エネルギーは精神的レベルでは決して壊れず、ただ変形するだけなのです。
アインシュタインはこの理由から、来世を信じると書いています。
エネルギーは絶対に死なないと。
だから、ベラは私たちから離れたのではないと思います。
心の中でしか彼女の肉体に逢えないだけではないでしょうか。
でも私は彼女を感じ、そこにいるのがわかります」
そして ワタクシは 彼女を言葉を 真実として受け止めている
それにしても
温かい身体に触れられないことが これほどまでに人に打撃を与えるものだとは…
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