2020-10-07(Wed)
私が読んだ本を貶すとき
最近オットはよくこう言う
「いやいや
そういう嫌いなことについてではなく
もっと好きな本について話そう」
でも私は言いたい!
というわけで
オットには話せないため
ここで貶しまくろう・爆
読んだ本は 『ツバキ文具店』
著者 小川糸さん
どうも この方と私は同窓らしい
年代が違うからすれ違ったこともないけれど
同じ学校に通っていたらしい
(と 友達に訊いた)
いや そんなことはどうでもいいのだが
どうもねぇ
群ようこさんと同じ匂いがするのだよ
ほか 宮下奈緒さんとか 諸々
ファンタジーならファンタジーらしく ぶっ飛んでてほしい
けれど
彼女たちの世界は
どうも 地に足がついていない「だけ」のような気がする
物足りない
フワフワとして生きている
都合よく全てが語られる
う~ん つまんな~い!!!
群ようこさんのある本の(ってタイトルを忘れただけだけれど)
設定にびっくりしたことも思い出す
主人公は なんと宝くじに当たって海外に行ってレストランを始める というもの
は?
・・・あんまりじゃないかな いくらなんでも・・・
と 当時思った
いや 宝くじに当たるのもありだとは思いますよ
思いますけれど
あの設定は「手抜き」じゃないかなぁ 作家として・・・
小川さんの この本の主人公も 地上から相当浮いてるなぁ と思う
鎌倉観光・レストランガイドとしての文章だ と言われたなら あぁそうかぁ と思うけれど・・・
10代から20代初めの女の子は こういうの好きかもね
ありえない設定でも
夢を見るのと同じで すんなり受け入れられるかも
私が手にとってはイケナイ本だったのだと 思い知る
二度と彼女の本を手にすることはない・・・んだろうなぁ・・・
最近オットはよくこう言う
「いやいや
そういう嫌いなことについてではなく
もっと好きな本について話そう」
でも私は言いたい!
というわけで
オットには話せないため
ここで貶しまくろう・爆
読んだ本は 『ツバキ文具店』
著者 小川糸さん
どうも この方と私は同窓らしい
年代が違うからすれ違ったこともないけれど
同じ学校に通っていたらしい
(と 友達に訊いた)
いや そんなことはどうでもいいのだが
どうもねぇ
群ようこさんと同じ匂いがするのだよ
ほか 宮下奈緒さんとか 諸々
ファンタジーならファンタジーらしく ぶっ飛んでてほしい
けれど
彼女たちの世界は
どうも 地に足がついていない「だけ」のような気がする
物足りない
フワフワとして生きている
都合よく全てが語られる
う~ん つまんな~い!!!
群ようこさんのある本の(ってタイトルを忘れただけだけれど)
設定にびっくりしたことも思い出す
主人公は なんと宝くじに当たって海外に行ってレストランを始める というもの
は?
・・・あんまりじゃないかな いくらなんでも・・・
と 当時思った
いや 宝くじに当たるのもありだとは思いますよ
思いますけれど
あの設定は「手抜き」じゃないかなぁ 作家として・・・
小川さんの この本の主人公も 地上から相当浮いてるなぁ と思う
鎌倉観光・レストランガイドとしての文章だ と言われたなら あぁそうかぁ と思うけれど・・・
10代から20代初めの女の子は こういうの好きかもね
ありえない設定でも
夢を見るのと同じで すんなり受け入れられるかも
私が手にとってはイケナイ本だったのだと 思い知る
二度と彼女の本を手にすることはない・・・んだろうなぁ・・・
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