2020-11-16(Mon)
「お出しをしていただきたい」
これだけ聞いたら 何のことを言っているのか? と思うでしょう? 思わない?
これ TVに出ている学者さんが言っていたの
フツウに 「出していただきたい」でいいじゃない
なんなんだ お出し って!
出汁じゃないんだから・・・
何かの資料なり告知なり出せ とおっしゃっていたのだろうと思うけれど
この言葉のおかげで 内容は一切頭に入ってこなかった
国会でも
「お聞きをする」という言い方をよくするけれど…
なんだ?
それは「お聞きする」でしょう?
お聞き という名詞があるのか?と言いたい
今朝のラジオでも
慶応大の先生が経済について話していたのだけれど
その話し方が 句読点に当たるところが 全部 語尾上げ
上げているというより
強調しているというのか
~~で⤴
~~なので⤴
~~から⤴
勘弁してくれ~
という気持ちになる…
NHKのアナウンサーでさすがにこういうヒトはいないので安心していると
ゲストがこういうヒトだったりして
あぁ! という気持ちになる
森山直太朗さんの『桜』(というタイトルだったでしょうか?うろ覚え)という曲が私は嫌いで…
というのも
高音のところ 音が微妙に外れていて かなり気持ちが悪い
声が出ないなら無理に歌わないでくれ~!と・・・
それと語尾上げとか 変な言い回しとか
気持ち悪さが 私にとっては同じ
美しくないのよ~やめて~と思ってしまう
でも この語尾上げの話し方
若い人たちの間ではフツーなのかな
う~む 私が年とった ということだけなんだろうか?
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