池袋であった事故
裁判の結果が出ました


被害者の方にしてみれば
家族が戻ってくるわけではない　この結末
気持ちの一つの区切り　ということにしかならないのかもしれません

事故は怖い

車に乗る者も乗らない者も　
他人事としてはいけないんでしょうね


それはそうとして・・・

加害者の言い分
アクセルとブレーキを踏み間違えた覚えはない
車の方が暴走した

これをまったくの「噓」だとは
実は私は思えないでいる
同じ車種で　同じように突然車が加速して事故を起こした
親類にそんな者がいるからです

幸いにして山中だったので　自損事故でしたが
状況は同じ
そして　
調査結果も同じ
運転者のアクセルとブレーキの踏み間違えであって
車に異常は見当たらない

でも　本人は　絶対にそんなことはなかった　と言っている

あの車種は　私も運転したことがありますが　ちょっと怖い
自覚する前に　相当スピードが出る傾向にある

電子の暴走がもし起きていたら…

あの事故の真相は・・・

人は間違いを起こします
そして　
機械ももちろん間違いを起こす

どちらにも過信は禁物だということでしょうか