2017/08
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人として生きるということ
聞いた話

ある中学一年生
とってもやんちゃで 担任の先生の手に負えない
いわゆる問題児ということになって
学年の先生全体で話し合い
その子のお母さんも交えて話し合い
結果 特殊学級に転籍 ということに・・・

最終の話し合いの時に
ある先生が初めてその場に参加した

その先生はその子のいいところを知っていた
それで お母さんに言った
「本当にそれでいいんですか?」
お母さん曰く
「みなさん それしかないとおっしゃるので…」
先生
「ふ~ん それはお母さんが馬鹿だ」
「子供の味方になれるのはお母さんしかいないんじゃないか」
お母さん はっとして言うことには
「うちの子がそう言うんです
 学校でもどこでも俺は怒られてばっかりだ
 お母さんくらい 俺の味方になってくれって…」
そうして 色々と話し合って この子は転籍することはなくなった


話を聞くと かわいい子なの
泣いている女の子を一生懸命なだめようとしていたり
やんちゃでも ちゃんと人の話を聞いていたり
あぁ 子供らしい いい子だなぁとワタクシは感じました



そしてね
これって わんこの世界と一緒ですよね
世間の
「吼え声がうるさい!」等々の苦情なんかに
お母さんが負ける
自分でも何をどうしたらいいのかわからず
手に負えないと感じる
そして 手っ取り早い解決策をとる

この子のお母さんも
学校の先生方に色々言われて
味方がいない中 しょうがなく
この子のために というお題目ももしかして唱えつつ
本当にこの子のためを思ってではなく
周囲の圧力に負ける形で
わが子に我慢を強いる
それは 多分近い将来 歪んだ形で大きな問題をなって現れてしまう
・・・のではなかったか と思う
ひとりわかってやろうとしてくれた先生がいたおかげで
この子の未来を潰さずにすんだかもしれない



わが子(仔)の味方になれるのは親しかいない 


責任 という言葉をここで持ち出すのはちょっとしんどいかもしれない
けれど
近頃のワタクシを含む大人は
やっぱり責任をとろうとしない傾向にあるのではないのか と感じる
その場をやりすごす 関わりを持たない 臭いものには蓋をしたい
木枯らし紋次郎じゃないけれど(あ 古い?笑)
「あっしには関わりのねぇこって」と言いつつ
自分の身を張って 理不尽には静かに立ち向かう
それが責任 生きている者の責任の取り方ではなかろうか


責任とは 文句を言う相手に ただひたすら謝ることではなく
ましてや 文句を言い返すことでもなく
お互いに生きている者として
理解しあおう 受け入れあおう という心の下地から生まれるのではないのか という気がする
アメリカのように
ゴメン って言ったモン負け のような社会は美しくない と思う

(カリフォルニアでホントにあったお話
 あるお家で子供同士が遊んでいた
 全面ガラス張りのそのおうち 子供が扉が開いている と勘違いし バ~ンとガラスを突き破っちゃった
 で その子の親 ガラスとわからないくらい磨いているのが間違っている!と提訴
 ・・・オーマイグッドネス!ってこういうときに発する言葉なんじゃなかろうか?)

自分自身を受け入れる
まずはそこから始めないと それこそ始まらない かもしれないなぁ
周りを敵だと(って言いすぎかな)思うのって
自己愛が足りない
いや 周囲からの愛が足りないと感じている からよね
認めてもらいたいんです ヒトはみんな そうじゃない!?
でも 自分をちゃんと愛していると(って言い方が気持ち悪いかなぁ)
周囲から認めてもらいたい!という気持ちは薄らぐのだと思う
そして そうなると ちゃんと周りが見える
周りも自分も そうたいして変わらないヒトなんだと…

そうなると責任が取れるようになる
まず自分というヒトに責任が取れる


だから~
まぁ エラソ~に言ってますが
まずは ワタクシでございます
そういうヒトになりたいものでございます
ワタクシの憧れ『永遠の0』の宮部さんのように・・・


そして・・・
ここにもまた自己愛の足りないヒトが・・・
(里親詐欺です)
里親活動をされている方 一応目を通しておいて下さいませ
ぼくらはみんな生きている
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(非公開コメント受付中)

鳥肌が立つ思いで読ませて頂きました。
教師も周りも今は異物を排除しようとする。
それは一番簡単な方法。
教育ではなく、飼育に変わっています。
あまりにもコミニュケーション能力のない大人、
教師が増えているのではないでしょうか?
教師の資質とは?親の資質とは自分を含め考えさせられる課題です。ありがとうございました。:)


なんだかエラソーでしょう・汗
お耳(目?)を汚してしまったでしょうか

最近の「いじめ」のことについても
大人の保身が見え隠れします
同じように 
子供を思い通りに「作ろう」とする姿勢も…
加害者とされる子供ももしかしたら親の「教育」に耐えられなかった子供かもしれない
そんな風に感じます
言い切ってしまうのは該当する親御さんには失礼&打撃かもしれないと知りつつ…
子供は親のものではないということを訴えたいと思います

ワタクシ自身 
保身を考えないヒトではないと自覚があるだけに
とても教えられたお話でした


プロフィール

タロウの母

Author:タロウの母
「美味しいお酒と肴で食っちゃ寝 
犬猫と遊んで また食っちゃ寝」
 を理想とする怠け者

2010年愛玩動物飼養管理士2級取得
同年 ホリスティックカウンセラー

タロウ (犬-男の仔・2005年春生) 
さっちゃん(猫-女の仔・2006年春生)
ハル  (猫-男の仔・2013年秋生)
ダイ  (猫-男の仔・2014年秋生)
と一緒に暮らしています
くぅちゃん(猫・女の仔・元野良)は
2009年初夏に家に来て1年後に身罷りました

おうちを求めています!
みんな幸せ NPO法人犬と猫のためのライフボート~手を伸ばせば救えるいのちがある~
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