2017/07
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それぞれがそれぞれの関係を作ればいい
ワタクシはいちわんこの家族でしかない
だから よそさまのわんこについて 「一般的な」お話はできない と思う
けれど

そのわんこがワタクシの目から見て ひどい目にあっている と思った時には
それをどうにかするべく 口を出す (こともある・情けないことにできないことのほうが多い)

今ワタクシが色々と学んでいるのも
その「口」を上等のものにしたいからである
ただの思い込みではないのだと
それをわかっていただくための下地をつくるためである

動物の身体構造・内臓の働き 
心の働き
ヒトとの 他の動物との関係
そして 「なぜここにいるのか」といった動物の根源的な使命感


あれやこれや 学ぶことが多い(多すぎて遅々としてススマナイ・汗)


その中で いわゆる「躾」に関しては
なんというのか 学問的に学ぶ というよりも
実践的に 経験的に 培ってきた方々のお話を聞くことが多かった

先日も ある方のセミナーに参加してきた
彼女の手にかかれば あっという間に 従順なわんこに早変わり!
という飼い主さんの証言に 「???」な感じを抱きつつも
彼女のおっしゃっていることの多くはそのとおりだと思ったので
具体的にどうしているのか? を見に行ってきた
(すみません 物見遊山的物言いで)



結果・・・・・う~~~~~ん


お話は変わらず 賛同できるところが多かった
しかし 実際の「問題行動修正」(?)デモンストレーション(じゃなかったか トレーニングだったか?)
参加したわんこ 
ワタクシからすれば 「どの辺が?何がどう問題?」だった
だって 飼い主さんそっくり な仔だったり
(きつい言い方だが それは飼い主さんの佇まいを変えることでしか変わらないと思う)
飼い主さんの要求が高すぎるだけだったり
(同じくキツイけれど ロボットが欲しいならわんことは暮らさないほうがいい)

その指摘される一々の行動に
少なからず「脅かし」の対応をするよう 指摘が入る
天罰ですらなく 明らかに怖がらせている

理論上も わからないというか 
え?そんなことをしたらけんか売ってることにならないの? と思うのに
「犬の空間を奪う」というのがあった
つまり「追い詰める」ということ?
ワタクシの解釈ではそう思えた

噛む犬ならなおのこと フツーの犬でも それはやらないほうがいいんじゃないの?
と 只今のワタクシは そう思っている

もっとショックだったのは
家族を噛むようになってしまった犬を
ショック療法なのか
家族が「吊った」映像だった
瞬間的に ではなく ゆっくりとかなりの数を数えられるほどの時間

痛くはない と言う
チョークチェーンは危険だが この道具(吊る道具)は危険ではないと言う

もしかすると あまりのショックで
わんこは我に返った のかもしれない
その結果として 家族を噛む行為は収まったのかもしれない
吠え立て 噛み付くまでに至る そのわんこの自制を失った姿は痛々しかった
なにがどうなって ここまでこの仔を追い込んでしまったのか
ご家族の方も 同じく痛々しかった
だから 噛むことがなくなった事は 一見喜ばしい

けれど この方法がふさわしいのだろうか?
ご家族のわんこに対する見方を洗いなおさずに
これで 事は済んだ となるだろうか?
いつかまた 間違った形で わんこは彼(彼女?)の心を家族に伝えようとしないだろうか?
「ぼくを見て!」と切なく訴えないだろうか?


主催者の方の わんこへの思いはとてもすばらしいと思う
けれど 彼女の方法は ワタクシにはとても受け入れられない
強くある ということは そういうことではない 
あの 噛むわんこが 飼い主さんに「噛む」という行動を通して伝えたかったことは何か?
飼い主さんに もっと違う生き方があるよ と
身を挺して言っているように ワタクシには感じられる


なぜ わんこと暮らそうと思ったのか
そして なぜ わんこはあなたと暮らそうとしたのか
そこに思い至る事は 時にとても辛い作業をヒトに強いるけれど
(だって自分の生き方を根底から否定されるかもしれないから)
そこにしか 根本的な解決は見出せないと そう思っている

だからこそ 躾のマニュアルはあるはずがない
それぞれの暮らしの形があるだけだと そう感じている
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プロフィール

タロウの母

Author:タロウの母
「美味しいお酒と肴で食っちゃ寝 
犬猫と遊んで また食っちゃ寝」
 を理想とする怠け者

2010年愛玩動物飼養管理士2級取得
同年 ホリスティックカウンセラー

タロウ (犬-男の仔・2005年春生) 
さっちゃん(猫-女の仔・2006年春生)
ハル  (猫-男の仔・2013年秋生)
ダイ  (猫-男の仔・2014年秋生)
と一緒に暮らしています
くぅちゃん(猫・女の仔・元野良)は
2009年初夏に家に来て1年後に身罷りました

おうちを求めています!
みんな幸せ NPO法人犬と猫のためのライフボート~手を伸ばせば救えるいのちがある~
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