2017/08
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噛むという行為


昨日もこちらは夏のような気候でした
なのでタロウの散歩時間はいつもよりちょっと遅め
そのせいか 今日は誰にも会わなかった~

と思ったら・・・

土手の上から ハナちゃんのお母さんが声をかけてくれました
「うちはもう帰るのよ~」
「タロウ 残念! ハナちゃんもうお散歩オワリだって」
そうしたら ハナちゃんのお母さん 
「実はね~」と話すには・・・

先日 町による狂犬病注射があったんですけど
そこで ハナちゃん 別の仔に噛まれちゃったんですって!

ハナちゃん
この仔がハナちゃん
おとなしい仔です
初めてタロウがご挨拶したときも ちょっと怖がるそぶりを見せていました
今はシッポ振ってタロウが来るのを待っててくれるんだけどね
(どっちかっていうと 今じゃタロウのほうがよそよそしい・・・汗)

噛んだ仔のことも知ってました
タロウがその仔の近くに行くと激しく吼えます
ちょっとキケンな吼え方なので もちろん近くには行きません

ハナちゃんは後ろから牙がぐっさりと突き刺さる形で噛まれたそうです
そのせいで 今はとにかく犬が怖い 外が怖いという状態なんだとか
慣らすために 少しずつ 短い間 お散歩に連れ出しているんだって

なんで噛んじゃうのかな・・・
以前私が噛まれた太郎クンは 明らかに自分を守るための過剰防衛の「噛む」でした
自分の安心できる範囲が極端に少ないということですね

甥っ子の家族のホネちゃんは
自分の要求を通すための「噛む」でした
小さくて力ではヒトに負けちゃうから 自分の最大の武器を使うんですね

どっちも ヒトとのコミュニケーションがうまく取れていないといえます
いや 「ヒトが」コミュニケーションをとることを怠っているということかな・・・

犬は鎖で繋いで飼うのが普通
吼えるのも当たり前
他の犬とのケンカも当たり前
引っ張って散歩するのも当たり前

「違う」と私は思っています
犬はとても平和主義者だと感じています(他の動物もかな~)
無駄な争いはしないものです
もし攻撃的過ぎるわんこがいるなら
そこには何かしら その仔の抱える問題があるのだと思います
そして それは その仔のせいだけではない
その仔を家族として暮らすヒトがそれに気がついてあげられるかどうか

このように書くと
躾に悩むヒトに追い討ちをかけてしまうでしょうか
私もタロウが1歳のころは とても悩みました
以前にペロとチビというわんこと一緒に暮らした経験から
「完璧に」ヒトの言うことを聞くようにしないと
この社会ではとてもわんこが生きずらいと考えていたからです
そうして 色んな本を読んだり ネットを彷徨ったり 色々な人の意見を聞いたり・・・

結果として 私がそこから学んだことは
「自分が本当に納得できないことはタロウに押し付けられない」ということでした

タロウがもともと良い仔だったから 
こんなに呑気でいられるのも確かですけれど
もし 躾に悩んでいらっしゃる方がいたら ひとつだけ言いたい
「怒らないで!」

躾って何でしょうか?
このヒト中心社会で ごく普通に穏やかに笑って生活できるように
ヒトとわんこがお互いをわかり合う必要があるんですよね
だから わんこが一方的に躾けられるのではなく 
ヒトがわんこのことを知ることも大事なんでしょうね
ヒトが怒る時って 自分の都合にわんこを合わせようとして
それにちゃんと従ってくれない時が多いですよね
少なくとも 私の場合はそうでした

経験上 怒っても タロウに通じませんでした
言い聞かせてもダメでした
当たり前です
だって それって ヒトの論理ですから
怒る=そのわんこを否定することだと今は思っています

タロウと私の間になんていうんだろう
「疑い」がなくなった時 何かが変わったように思います

こうしなくちゃいけないなんてことは
なにひとつないんだな~と感じます
ただ「こうしてくれると助かるな~」ということはありますよね
だから 頼みましょう わんこに!
協力してくれるよう お願いしましょう と提言したくなります
その方法は 色々な人の考えからヒントを得たり 自分で気がついたり・・・
自分のわんこと繋がるのは自分しかいないのですから
どのわんこにも通用する方法なんてないんだと 
あぁ あの頃の私に言ってやりたいわ~

なぜ噛むのか  から ナガ~イ話になっちゃった・汗
ただ 噛む仔にも ちゃんと理由がある
それに気がついて欲しいと思うのでした

あとは・・・
ハナちゃんが立ち直ってくれること!
ハナちゃん タロウと挨拶できるようになってね!









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(非公開コメント受付中)

>犬は鎖で繋いで飼うのが普通
>吼えるのも当たり前
>他の犬とのケンカも当たり前
>引っ張って散歩するのも当たり前

全部「違う」と思います。 

放し飼いが法律(条例?)で禁止されている日本では、ある程度犬の自由を奪うこともあるかと思いますが、それは、犬の全ての自由を奪う事でも無いし、その分充分に運動させるなり自由に動き回れる場所も確保するのが飼い主の義務だと思うし、犬の権利だと思うのです。

吠えること、ケンカすること、引っ張ること...すべて理由があります。すべて、じっくり取り組めば解決できることだと思います。

ただ、人間の都合と論理だけで、彼らの行動を制限しようとするから、短絡的な解決方法を取って、そのしわ寄せがワンコだけに来てしまっているようにおもうのです。

もっと、ワンコの心をわかろうとする機運が、全ての人に分かち合える社会になって欲しいと切に願います。


☆猫じゃらしさま
わんこが怖いヒトにとっては「とんでもない!」ことなんだろうけれど
リードなんてなくても散歩できる
そんな環境があれば・・・と思います
(もちろんそうできるヒトとわんこの関係があってのことですけどね)

昨日 エアデールテリアのわんこと会ったのですが
その仔 チョークチェーンでした…
飼い主さん曰く「エアデールの仔たちは皆チョークチェーンですよ」
…そうではない仔を知ってます 私
テリア系は確かに元気よすぎるかもしれないけれど
その解決策がチョークチェーンだったり
脅しだったり(「訓練士さんが来るよ!」とその飼い主さんは脅してました…)
ありえな~い!!と叫んじゃう

根本的な何かが足りない!
小手先の訓練とかまったく役に立ってませんか?と言いたくなります…
ヒトがまずわんこのことを学ばなければいけないとダメだと感じています



噛む犬。
それはいけないことでしょ~。
ウチも以前、何度か噛まれた(太郎)ことがあります。それも太郎よりもはるかに小さい犬。
その噛んだ犬は自己防衛のためでなく太郎に走ってきてガブリ!
飼い主は「いけんでしょ~」となだめるだけ。
結局飼い主がしつけてないんです。
いけないことと教えてないのか?

それと太郎には天敵がいます。
紀州犬の気の荒い犬ですがこれにも2度噛まれました。それも意味もなく走ってきて・・・。
それ以来、その紀州犬を見るとこの気の弱い太郎がつっかかって行くんです。
散歩の途中で会うと私では制止できないくらいの力で・・・。
そしたら向こうの飼い主のババアは「あんた!そのバカ犬(太郎)こっちに来させたら承知しないわよ!バカたれ!」とまで言いやがる。
長くなるからこれくらいにして、言葉じゃ負けない私・・・明らかに向こうが悪い事を悟らせても向こうはバカ飼い主なので自分の犬は悪くないと・・・。
犬は悪くないかもしれないけど、結局は一番先に噛ませた飼い主!お前が悪いんだろ~が???と思いますが・・・。

人を噛む犬、やはりストレスが一番なのかな?いつも繋がれっぱなしで家は留守。散歩もろくに行けない…という犬が多いみたいですね。

な~んか愚痴ばっかりになっちゃったけど、コメントというより・・・。
噛まれた方はトラウマになると思う。
ハナちゃん、太郎も噛まれっぱなしで弱い犬だけどお散歩はしっかりできるよ!
はやく楽しくお散歩できるようになればいいいね!


Tタッチ、やってみませんか? 7月に五日間のイントロダクションコースが那須のafcであります。まだ空きがあるかどうかわからないし、値段もけして安くはありませんが、タロウの母さんが探している答えは見つかるような気がします。


ハナちゃん、とっても優しい子なのに…早く立ち直って欲しいですねぇ。
噛んでしまった子も犬同士のコミュニケーションがとれず、飼い主とすら心がつながることが出来ないのだろうと思うと可哀相な気がします。

タロウの母さんや一部の人達は犬の気持ちを思いやる心を持っているけど、見て悲しくなるような接し方をしてる人ってまだまだ多いです。トレーニングは熱心にしてるんだけど、気持ちを無視してただ犬を支配しようとしてるだけだったり。。。
争いを避けようと犬達が発してるサインを気づかない飼い主が、それを裏切る行為を続けることで噛むところまで追い詰めてしまうんだろうなって思います。

犬と暮らす事はもっと楽しくて幸せな事なのだと気づいてもらうにはどうしたらいいのかなって思っているこの頃です。


☆ポムモモ太郎さま
「いけんでしょ~」ではダメです!
そう言いながらその仔を撫でたりしたら
よりその「噛む」と言う行為を強化することになるもん!
その飼い主さん 絶対やってる気がするな…
紀州犬の飼い主さんにいたっては飼う資格がないかもしれない!とまで言っちゃおう!
ヒトんちの仔に向かって「バカ犬」ってナニよ!
だいたい犬にバカはいないわよっ!
たいていバカなのはヒトよっ!!
あ 私がここで熱くなってもそのオバサンには通じてませんね・汗
太郎クン 災難だよね…
紀州犬なんて無視!無視だよ~太郎クン

犬のことを知らないから
犬にとっては辛い環境に置いているヒトが多いんだと思います
だから わんこは手段を選ばずそれを訴えようとしている
まったくね~ 自分が犬だったらと考えてみないの?と思うこと頻りですよ

か~さんも太郎クンも頑張れ~!!



☆猫じゃらしさま
Tタッチ 興味はあるんですよ
いつか習ってみたいな~と思います

ただ 私が色んな仔にTタッチをしたとしても
問題は飼い主さんなんだよね…
その仔のおうちのヒトの意識が変わってくれないと
根本が解決されないままになってしまう…
あ ハナちゃんにはTタッチ効果あるかもしれないな~
う~ん そうか~考えてみます~


☆星さま
トレーニングって何のためにするのかってことですよね
トレーニングの意味がわんこに通じてない限り
(つまり飼い主さんと心が通じる手段だってわからない限り)
わんこにとって何の意味もない ただやらされているだけってことになりますよね
飼い主さんと心が通じ合った!という喜び
それなしに何のトレーニングなんだろう?
ヒトだってつまんないと思うけどね…

星さん 今度わんこ講座やりませんか~?
わんこってこんな行動でこんな気持ちを表してますよ~って
けっこう皆知らないんだと思うな…
わんこになんかさせるというより
ヒトにわんこのことを知ってもらうほうが
道はチカイ気がする今日この頃です…


秘境発見!!
はぁぁ・・・やはり生マソコ最高はであります!
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咬む犬には固体差が有ると思うのです。
大人しい子も居れば気の荒い子もいます。
闘争心の強い子はとても手に負えないこともしばしばです。
獣医さん曰く小形犬は本気で咬みに来る。
大形犬は自分と相手の力加減を考えて咬みに来るそうです。
一番良い方法は 君子危うきに近寄らず
相性の悪い犬に出会ったらトットト方向転換して立ち去ることです。
ハナちゃん噛まれた事のトラウマ早くなおるといいですね。
ハナちゃんの飼い主さんこれから周りのワンチャンの様子に気をつけてハナちゃんを守ってあげて欲しいです。


以前、バッチフラワーレメディを学んでいたとき、「人間の都合で動物さんの○、×を勝手に決めたり、変更したりする事は動物さんにとってとてもとまどう事だ」というお話しを聞きました。

はなちゃんを噛んだ子とは話しが違うかも知れませんが・・・。

はなちゃん、バッチフラワーレメディもいいかもしれませんね。
トラウマ・ショックな事にスターオブベツレヘム、恐怖にミムラスや、ロックローズなど・・。
(必要なら仰って下さい♪)

少しでも怖い気持ちが癒されますように・・・。


☆リンママさま
確かに 君子危うきに近寄らず ですね~
「噛む」ことを強化されているわんこには
それが一番だと思います

ただ 噛む仔もそう生まれついたわけではないんだと思うんですよね
個体差はもちろんありますけどね~
なぜそうなったのか
家族であるヒトはその原因を考える必要はあると思います
いつも「噛むぞ」って身構えてる
それはそのわんこにとって辛いことだと思うんです
だって安心できないってことですよね そのわんこにしたら…

わんこのコミュニケーション方法はヒトとは違いますけれど
(そういう意味では擬人化は×ですね)
その感情や快不快はヒトとなんら変わることがないのだということを
わんこの飼い主さんたちには本当にわかって欲しいです…




☆きくまるさま
そうか~レメディかぁ~!
そうですね ハナちゃんにプレゼントしちゃおうかな
もともと怖がりさんだっただけに
立ち直るのに時間がかかりそうなんですよね…

動物とヒトが暮らしていれば
ヒトの都合に動物を合わせてしまうことは多々ありますよね…
そこに少しでも彼らのことを考える気持ちがあれば
彼らはある程度我慢してくれるんでしょうね
それを「あぁ それで良いんだ」とヒトが思ってしまったら…
想像力ってとても大事だと感じる今日この頃です




プロフィール

タロウの母

Author:タロウの母
「美味しいお酒と肴で食っちゃ寝 
犬猫と遊んで また食っちゃ寝」
 を理想とする怠け者

2010年愛玩動物飼養管理士2級取得
同年 ホリスティックカウンセラー

タロウ (犬-男の仔・2005年春生) 
さっちゃん(猫-女の仔・2006年春生)
ハル  (猫-男の仔・2013年秋生)
ダイ  (猫-男の仔・2014年秋生)
と一緒に暮らしています
くぅちゃん(猫・女の仔・元野良)は
2009年初夏に家に来て1年後に身罷りました

おうちを求めています!
みんな幸せ NPO法人犬と猫のためのライフボート~手を伸ばせば救えるいのちがある~
AISHAMANMAの手作りごはん
☆Aishamanmaの手作り薬膳ご飯      http://aishamanma.com/
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