高村薫 『土の記』
2017-08-24(Thu)
以前にも書いたが
彼女は社会の ある病 (なのだろう 病のない社会なんてない)を根底にしてモノを書く
それを深い というヒトあり
どうも ワタクシには 「ツライ」 としか言えない
現実が辛いのに 加えて 本の世界の中まで 辛さを求めたくもない
本音
それともこれは
「犬に食われるほど自由だ」 と 同じ世界観なのか!?
ひどい作品 ではないから やっかいだな と思う
読みながら 考えてしまうあれこれ
なんだろうな 中学とか高校とかの頃に読んでいたら
それなりに感動もしたのだろうか?
今は もう 「あぁ これ以上はけっこうです」 と言いたくなってしまう
ワタクシではないヒトの目線の世界を見させてくれる 本 という世界
なかなか 選択が難しいです・・・
彼女は社会の ある病 (なのだろう 病のない社会なんてない)を根底にしてモノを書く
それを深い というヒトあり
どうも ワタクシには 「ツライ」 としか言えない
現実が辛いのに 加えて 本の世界の中まで 辛さを求めたくもない
本音
それともこれは
「犬に食われるほど自由だ」 と 同じ世界観なのか!?
ひどい作品 ではないから やっかいだな と思う
読みながら 考えてしまうあれこれ
なんだろうな 中学とか高校とかの頃に読んでいたら
それなりに感動もしたのだろうか?
今は もう 「あぁ これ以上はけっこうです」 と言いたくなってしまう
ワタクシではないヒトの目線の世界を見させてくれる 本 という世界
なかなか 選択が難しいです・・・
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