本:ポプラの秋(湯本香樹実)
2018-06-02(Sat)
父を亡くした女の子が 母と引っ越した先のアパートで出会う
大家のおばあさんとの間の秘密
それが 大人になった彼女を救う
なんて書くと 重々しい感じがするけれど
なんだろう
小さい頃の自分も含めて 少女の匂いを思い出す
どこか懐かしくて 頼りなくて
でも もう手に入らない日々
子どもならではのエピソードには
登場人物と一緒に大笑い
『夏の庭』は 三國連太郎がお祖父さん役だった(と思う)
本は読んだことがないけれど
あの映画は良かったから
「はずれ」 ではないだろう と多少期待して読んだ今回の本
彼女のほかの本も読んでみようと思う
大家のおばあさんとの間の秘密
それが 大人になった彼女を救う
なんて書くと 重々しい感じがするけれど
なんだろう
小さい頃の自分も含めて 少女の匂いを思い出す
どこか懐かしくて 頼りなくて
でも もう手に入らない日々
子どもならではのエピソードには
登場人物と一緒に大笑い
『夏の庭』は 三國連太郎がお祖父さん役だった(と思う)
本は読んだことがないけれど
あの映画は良かったから
「はずれ」 ではないだろう と多少期待して読んだ今回の本
彼女のほかの本も読んでみようと思う
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