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若き日の想い
The thoughts of youth are long, long thoughts.

友達が毎年贈ってくれる猫カレンダーは日めくりで
毎日ちがう猫の写真と英語の文章が載っている

昨日のは
仰向けにひっくり返って 真ん丸な目でこちらを見ているトラ猫と
上記の文があった

文章だけではまったく意味不明だったので検索

すると これは
Henry Wadsworth Longfellow という詩人の作品の一部であることが判明
赤毛のアンのなかでも引用されていて
松本侑子さんが
「若き日の想いは、遠い遠い想い」 と訳されていた

遊んで~ といった感じで 両手を伸ばしているこの猫と
この 昔を偲んでいる詩が どう結びつくのはわからないけれど

なんとも無邪気な表情の猫が
いつか
「若き日の想い」に至る日も来るのかな

今の私のように・笑

この詩人の家?がボストンにあるらしいのだけれど
う~ん 
行った覚えナシ
覚えているのは

路地裏の家 とか 雨に濡れた歩道 とか 人気のない大学 とか
大道芸をしている人に少女がどうしても投げ銭を入れたい!とごねている姿とか・笑
私のボストンはそんな感じで
名所旧跡とは関係のない場面ばかり

旅とはそういうものかな とも思う

追記
https://satsuzerozero.blog.fc2.com/blog-entry-3221.html
わざとやっているのではないのだと思う
自分のキャパシティを超えてしてしまうことから
悲劇が始まる

前園さん
そんなにお金持って 暇もたくさんあって 
もしかしたら知恵もあるのならば
こういうことが起きない社会システムを考えてほしい
宇宙はその後でもいいんじゃない?
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(非公開コメント受付中)

No title
ボストンにいらしたのですね・・・私は西海岸とニューヨークは何回か行きましたがアメリカ本土は他は知りませんボストンにゆっくりと行ってみたい気持ちです。


ティコティコさま
ボストンはこじんまりとした学生(学究の徒?)の町 なんでしょうねぇ
大学があちこちにあったのですが 休みの頃で 人気がなかったです
ニューヨークと違って ちょっとヨーロッパ的な感じだったと思います
散歩するにはいい街だと思います


プロフィール

タロウの母

Author:タロウの母
「美味しいお酒と肴で食っちゃ寝 
犬猫と遊んで また食っちゃ寝」
 を理想とする怠け者

2010年愛玩動物飼養管理士2級取得
同年 ホリスティックカウンセラー

タロウ (犬-男の仔・2005年春生) 
さっちゃん(猫-女の仔・2006年春生)
ハル  (猫-男の仔・2013年秋生)
ダイ  (猫-男の仔・2014年秋生)
と一緒に暮らしています
くぅちゃん(猫・女の仔・元野良)は
2009年初夏に家に来て1年後に身罷りました

おうちを求めています!
みんな幸せ NPO法人犬と猫のためのライフボート~手を伸ばせば救えるいのちがある~
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