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書いたつもりだったけれど・・・
レストランの話
書いたつもりだったけれど書いてなかったかも

人気店らしいお店に行ったのはもう2年以上前
コロナが始まったころだった

ちょっと色々立て込んでいて
外でご飯をということになった

お店は近くで 通りかかる度 気にかかっていた
こじんまりしていて でも人気店らしい
確かにランチの頃には いつも窓際に座るお客さんが見えていた

その夜 行ってみたら お客は我々のみ
最後まで誰も来なかった

メニューは豊富
「すごいね これ全部用意するの大変ね」と話す
我々は初めてだし このお店の推奨するものを頼んだ

スペイン産のビールを始め
出てくるお料理もおいしい
一瞬  ?  と思ったものもあったけれど
お値段に比してとても満足できる内容だった

帰り際 オットの持っているバッグにタロウの写真があったことから
そんなこんなの話をして 和やかに店を出た

家まで歩いて5~6分
しかし
帰ると同時に私はトイレに飛び込んだ
出てこない私を待ちかねて
オットがドアをどんどん叩く
「急いで!」

つまり二人同時にお腹をひどく壊したことになる

この後 しばらくして オットは腸から出血して
1週間ほど入院
あのお店が原因とはっきりとは言えないが 我々はそう疑った
その後も彼は通院を余儀なくされたし
お陰で痩せているのにがさらに痩せ 心配になるほどに
私も一月ほどお腹の調子が悪かった


はっきりとはわからないが 貝 が原因ではなかったかと思う

結果として 通報はしなかった
今 少なくともお店には言っておくべきだった と思う
あの時は それどころではなくて・・・

今もお店は営業されているけれど
流石に二度と行こうとは思わない


あの頃コロナでお客が少なくなって
メニューに載っていたたくさんのお料理に使う材料も
もしかしたら使いまわし というか 余っていたのかな と思う

個人店で ご夫婦で切り回している小さなお店
そういうお店であまりに豊富なメニューのあるお店

我々は今回のことも踏まえて そんなお店にはもう行かないと思う
前回にも書いたが コース料理だけのお店も無理
(そういうお店もあるのです!)
ティコティコさまのいうような良心的なコース料理を提供してくれるお店は本当にない
焼肉でさえコースのみという店さえある(それも思いっきりお値段がいい!)

お店選びは 実際に行ってみないとわからないことが多いけれど
健康に害が及ぶような選択だけは二度としたくないもの(もう年だし・笑)

でも新しいお店ができると気になるのよねぇ・笑

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(非公開コメント受付中)

No title
二人が揃ってお腹を壊しご主人が入院とは・・・!

レストランの料理による中毒症状でしょうね、加熱しても死滅しない菌もあり、死滅前に貝などの原料に毒を吐く菌もあり、是は煮ても焼いても消えることはなく中毒症状を起こします。保健所に届け出ればお二人の菌をしらべ共通していれば食中毒認定となりレストランは営業停止になります。
本当は医院の先生が中毒患者を増やさないためにも保健所連絡をしてくれれば良かったとおもいます。

新鮮な生カキでも食中毒を起こします。すっかり有名になったノロウイルスが付着していたら、新鮮な生牡蠣でも食中毒を起こすそうです。
ノロウイルスは川から海に注ぎ浅瀬のカキに付きます出荷直前に深海に移し毒を吐かせても一部に残り、出荷するカキの一部を検査して、ノロウイルスが含まれていないことを確認している漁協もたくさんあっても、カキ一つ一つの汚染はバラバラで市販の1パックのカキから何粒かとって検査すると、一つだけ少し汚染されていることが多いようです。従って、一部をとって安心だったからと言って、残り全部も安心という保証にはなりません。

私は生カキを食べる時は的矢カキにしています。的矢のカキは浄化場で紫外線殺菌した海水に浸け、
特殊な流れの中で約20時間飼育する画期的な方法(特許1006834) によって牡蠣を浄化させています。
国内では知る限り一番安全と思うからです

スコットランドにあるシングル・モルトウイスキーの聖地「アイラ島」では生カキに名産品のウイスキーをかけて食べるそうです。北海道の厚岸でも地元で作る地ウヰスキーをかけた生カキを食べたことが有ります。強いアルコールで多少の気休めにはなりましたがあまりおいしく思えませんでした(笑)




ティコティコさま
生ガキにウイスキー・・・なんというか 激しいお味になりそうな・笑
この経験から もう貝類全般食べられなくなりました 好きだったのに…
お店には注意喚起の意味でお知らせすべきだったと思います
思うのですが あの時点では無理でした
夫は退院後も数回出血して 一度は気を失うほどでした
人が気を失う場面に遭遇したのは初めてで とても慌てました…


プロフィール

タロウの母

Author:タロウの母
「美味しいお酒と肴で食っちゃ寝 
犬猫と遊んで また食っちゃ寝」
 を理想とする怠け者

2010年愛玩動物飼養管理士2級取得
同年 ホリスティックカウンセラー

タロウ (犬-男の仔・2005年春生) 
さっちゃん(猫-女の仔・2006年春生)
ハル  (猫-男の仔・2013年秋生)
ダイ  (猫-男の仔・2014年秋生)
と一緒に暮らしています
くぅちゃん(猫・女の仔・元野良)は
2009年初夏に家に来て1年後に身罷りました

おうちを求めています!
みんな幸せ NPO法人犬と猫のためのライフボート~手を伸ばせば救えるいのちがある~
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☆Aishamanmaの手作り薬膳ご飯      http://aishamanma.com/
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